施工事例

フェンス工事 第2弾

リフォーム&新築工事の冨江建築工房です。
今回は 前回の続きで、柏原市のフェンス工事、
第2弾になります。
前回は、ブロック工事の内容を載せたんですが
今回は アルミのフェンス工事の内容を載せます。

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まずはブロックに支柱となる柱を建てていきます!

柱の深さも、ちゃんとメーカーにより規定があるので

それをちゃんと守っての施工になります。

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柱の横からピンをさして、深さが一定になるように

なってます。これををする事で、仕上げも綺麗になります。

そして ピンの上にあるフックにはパネルを引っ掛けて行くと言う工法になります。

1FD8AA3C-644C-409B-BD6D-E447F5125542今回のパネルは風通しも出来る様に、パネルにスリットが入っていて、強風が吹いても風の抵抗を減らしてくれる、パネルを採用しています。

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このパネルは、切断する事も出来るので、

各家庭にあった寸法でオーダーメイドも可能です。

 

今回のパネル工事は約1日で終わるので

ブロック工事と2日あれば工事の方は完了します!

 

 

 

 


オリンピックはどうなる?

  1. 関西のリフォーム&新築工事の冨江建築工房です。

皆さん、お久しぶりです。コロナ禍大変だと思いますが

なんと生きております。携帯の写真を整理していたら10年前の写真が残っていたのでご紹介します。

大阪市中央区かな Officeビルの中に和の空間を作った時の写真です。

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昔の写真なのて画質が悪くてすいません。

青い養生材がアールの障子になります。

天井は格子天井になります

「小組」とは、格天井の格子間の四角の中にさらに格子模様を装飾したものです。制作に時間と繊細な作業が要求されるため、格天井より格式が高いことを示します。

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床柱に錆丸太に赤松皮付丸太を使い

松の地板を使ってます

桧の丸太を伐採した跡に、自然の錆を付け、天然の色つけをした丸太です。お茶室の柱をはじめ床柱、天井の棟木などに多く使われています。錆の付き方も気候条件等にも影響され様々です。

赤松皮付丸太は茶室の小間の床柱としては最も人気があり、赤松は植林ではなく自然林の密生した林のなかで、特に葉が茂り日光が当たらなくなった枝が自然に立ち枯れて、枝が隣の枝と擦れあって自然に落ちたものだけが節が包むので、今日では非常に希少価値の高いものです。

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床の間の壁に開けた丸い窓のことで、円窓床(えんそうどこ)と言う床の間の形式の一つ。明かり取りと景観のためのもので、通常は障子がつけられる。

床(ほらどこ)とは、床の間の形式のひとつで、床の前面の一方に袖壁をつけ、落掛(おとしがけ)と袖壁の壁止めの柱がなく、袖壁と上部の小壁、床の内部の壁を塗り回しとした床の間のことです。

約10年前に施工した時は無我夢中でやってたのを思い出しますね(笑)色んな資料を調べたりしながら試行錯誤だったのでなかなか進ま無かったのをほんとに今でも覚えてますね。

次回も和の空間の続きのブロフ書いて行きます

 

 

 

 

 

 

 


コロナ禍皆さん……

関西のリフォーム&新築工事の冨江建築工房です。前回のブログから約7ヶ月、コロナの影響は世界中を巻き込んで、仕事や生活のスタイルがガラッと変わり、僕らの建築業界もかなり影響があります。いつにになったらコロナは落ち着いてくれるんでしょか…

 

さてと今回は、ホームページからお仕事の依頼が来ましたのでご紹介します。地元の柏原市でフェンス工事のお仕事です。

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元々お客様が家族で作った、ブロックに金物で固定できる、ラティスのフェンスを設置されてたんですが、年月と共に劣化してきたのでアルミ製のフェンスをと言う依頼です。

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やはり簡単に解体が出来ましたね(笑)

2人で、ほんとに30分かからないくらいの

瞬殺でした。

今回は、ラティスの目隠し塀が約170cmあるので、アルミでもそれくいの高さは確保して欲しいとの要望があり、早速メーカーに問い合わせを…

現状のブロックの上に160cmのアルミのフェンスを施行する事を出来ないと……

頭の中で?がいっぱいに

理由を聞くと納得でしたね。そもそも最初の段階で施行を考えていたら、それなりの対策をして工事を進めるのでが、今回みたいに後で施行するとフェンスが台風などで倒れる恐れがあるのて無理なんです。納得です。

ほんならどうしようと思って

ブロックを2段積んだ上にフェンス工事をする方法が1番適切だと思いました(笑)

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ちゃんとブロックに鉄筋を差し込み、ブロックが倒れない様に施行してます。

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端から端まで糸ををはり、まっすぐになる様にと

レザーで高さをちゃんと測りミリ単位の仕事を心がけてくれてる職人さんいつもいい仕事してくれます

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2段なので約半日の仕事になります

次回はアルミフェンスの工事です

 

 


コロナ対策

関西のリフォーム&新築工事の冨江建築工房です。ここ数ヶ月コロナウィルスが世界中で猛威をふるっていて日本もその影響を受けていますね。

手洗い、うがい 、アルコール消毒など徹底してください!

 

さてさて今回は前回に引続き西宮市の内装工事の続きです。

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この大工さんにはほんとに助けられています。

自分の親とそんなん年齢も変わらなのに頑張ってくれてます!

そんな余談はさておき、室内側からも断熱材を入れて、天井の下地をしてる所です。

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化粧梁の間に化粧板を1枚、1枚長さを合わしてカットして、細かな調整は鉋(かんな)で削り合わせると言う細かい仕事になります。

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貼り始めと貼り終いで約2mmの違いがあるみたいでした。新築工事から約20年、梁の乾燥や歪みで2mmの狂いが出来たみたいです。

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梁のシミも綺麗にとれて、化粧板も綺麗に貼る事が出来ました!化粧板の色も、元の化粧梁の色合いに近くてホッとしてます(笑)

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 台風シーズンに、入る前に施工が間に合いほんとに良かったです

これで雨漏りで悩まずすむと思います。

 

世界中がコロナウィルスの影響で我々建築業界も影響が出てきます。材料がはいらいから工事が進めないとか言う話しを聞きます。早く元の生活に戻れるように皆さん頑張って行きましょう!

 

 


今日は朝から雨……

柏原市のリフォーム&新築工事の冨江建築工房です。今年は最低1ヶ月に1回ブログを書くと一瞬思いました(笑)

今回も西宮市の内装工事です。

CC6CFD96-9FD8-45FC-852B-866652E7A81Dまずは養生(ようじょう)からですね。 

養生はかなり気を使ってきっちりとします。

この養生をしっかり確実にしてないと、ホコリや傷がついてしまったり、最後の掃除も時間がかかったしまいます。 

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養生が終わると洗い屋さんの登場ですね。

薬品を使うで、ゴム手袋をして素手で触らない様にします。

 

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少しづつ、ゆっくり時間をかけて薬品で綺麗にしていきます。ここで焦ってしまう仕上がりも悪くなるので要注意ですね。

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少しづつ作業するのでほんとに時間はかかりますが、シミが薄くなってきてます。ここまで約2時間くらいですね。

 

 

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約半日かけて無事にシミ抜きが完了です。

汚れにも、沢山種類があるのでその時の現場の状況を見て判断して作業します。

 

水洗いだけでも綺麗になる場合もあるので

気軽にご相談ください。

時間は天井工事のブログになる予定です。

 

 


お久しぶりです

柏原市のリフォーム&新築工事の冨江建築工房です。また少し期間が空いてしまいましたが

頑張って、生きてます(笑)。

前回に引き続き西宮の内装工事の内容です。

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雨がガラスの割れた隙間から入って来てシミになってます。

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水は高い所から低い所に流れるのが常識だと思いますよね?たまに例外もあるんですよ。それはまたの機会に報告します。

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結構、強い雨が降るとこうして雨漏れするんです。だから少しづつ雨漏れすると壁の中だと発見に遅れたりると大変な事になります。

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シミが着くと洗い屋さんに特殊な材料であらって貰う事になります。ただ洗えばいいと言うわけでもなくて絶妙なバランスで作業してもらいます。

 

洗い屋さん作業は次回にしたいと思います。

 

去年同様、今年も建築のお仕事は忙しいくなると思います。ほんとに人手不足が慢性的になり

色んな人に迷惑を掛けてしまいがちです。

随時応援してもらえる方を募集もしています。

気軽にご連絡してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


またまた台風❔

柏原市のリフォーム&新築工事の冨江建築工房です。去年の関西の台風の被害が残る中、千葉県に上陸した、台風もかなりの被害が出てます。未だに停電が続いてます。工事関係者や自衛隊の方々がほんとに頑張ってくれてると思います。二次災害や体調などに気を付け頑張ってください。

今回は前回に引き続き西宮の物件です

さてさて、前回の続きですよ。構造合板の上にルーフィングと言う防水シートを引きます。このルーフィングも貼り方を間違えると雨漏りの原因にもなるのでしっかりと考えて作業します。

ガルバニウム鋼板、現場ではガルバって呼んでます。アルミと亜鉛合金メッキ鋼板の事です。ステンレスよりかはコストも削減出来るので、ほんとによく使われ材料ですね…

縦ハゼ葺きと言う工法で作業します。工場で大まかの加工が終わってるので、現場の工程を短縮出来るのでほんとに助かります。この大きさですと約1日で作業が終わりす。これで外の仕事は終わりですね

次回は内装工事です!


約1年振りのブログ

柏原市のリフォーム&新築工事の冨江建築工房です。約1年間ほぼ休み無く寝る間も惜しんで仕事をしてました。皆様はどうお過ごしでしたか?

さてと、久しぶりブログを書くと書き方を全く忘れてしまい、今困ってます…

今回は西宮市の物件の工事です

渡り廊下なんですが網入りのペアガラスが割れて雨漏りが…

まぁ綺麗に割れてますね…元々各所の収まりが少しづつ悪いのが影響してるのもあり雨漏りがしてるんです…

本来ならガラスを交換すると言う事をするんですが、このガラス割れるのが2回目らしくて原因が不明らしい。そう言う事が有るのでお客様がガラス交換より新しく屋根を作って欲しいと依頼があり、今のガラスを残したまま新しい屋根を作る方法を考えました。

断熱材を引きその上から24mmの構造合板で屋根の下地を1発でしました。この24mmの構造合板はなかなか便利な材料なんですよ(笑)

さてと続きは次のブログで書きますね(笑)


今年の夏は暑過ぎます…

またまた、お久しぶりです。柏原市のリフォーム&新築工事の冨江建築工房です。今回も前回に引き続き大阪市中央区にある施設の中の内装工事です。

さぁ下地が終われば壁材の施工ですね。現場用語として3×8(さんぱち)と言う2420mm×910mmプラスターボードを貼ります。通常よく使うのが3×6(さぶろく)約畳1枚の大きさだと思ってください。

さんぱちのプラスターボードだと横のジョイントが無く仕上がりが綺麗になります。

通常の建物は天井のは高さが2400mmが多くて床から天井まで縦のジョイントだけになります。この壁の裏には階段を作りました。

この部屋にはいろいろな物が取り付けられるとの事なので全面にベニヤ板を貼りました。

さっきの壁の裏側の階段です。普通の階段ではなく、ベニヤ板とパーティクルボードを使い施工しました。

やっぱり横のジョイントがないとボードを貼っても綺麗に見えます!素地なんかの時はいいんですね(笑)

それとこの施設に2匹の動物が居てます… まずはふくろうさんです。ふくろうは、森の賢者、目先の利く鳥と言われ、学業成就や商売繁盛にご利益があるといわれます。 不苦労や福来朗といわれ、360度首が回ることから、開運・招福、お金や苦労に困らない、縁起の良い鳥といわれてます。

続いての動物カエルさん。実はカエルも縁起良いと言うわれたりします。
カエル=「帰る」「返る」「還る」ということから、「お金が還ってくる」「幸運が還ってくる」という意味があるのだそうです。この施設に縁起のいいフクロウとカエルがいるので商売繁盛間違いないですね…

まだまだ暑く熱中症対策をしながらの仕事になります。こんなけ暑いと仕事の能率も下がりがちなのが現状なのです…てな事で暑さに強い人、建築に興味のある人一緒に仕事しませんか❔常に人材不足なので気軽に連絡ください。宜しく御願いします!


梅雨ですね…

お久しぶりです。柏原市のリフォーム&新築工事の冨江建築工房です。皆さん地震がありましたが大丈夫でしたか❔今回は大阪市中央区にある施設の中の内装工事のです。

以前も紹介したと思いますが、下地にはLGSと言う軽量鉄骨を使用しました。

木造の大工さんなの鉄まだ触るのかとよく、言うわれますが何事もチャレンジと思い、昔、溶接の資格迄とりました(笑)

LGSのいい所は反りや曲げ、湿気などに影響されにくく施工性もよく工期も短縮出来るのがいいですね。

柱の事をスタットいい、これの間隔を303mmで立てていきます。下地に貼るプラスターボートが今回は2420✕910と言う少し大きめのサイズの材料を使います。

なぜ、普段より大きめサイズを使うのかと言うと、プラスターボートの継ぎ目がどうしてもで出しまうので、下から上迄1枚もの材料を使う事にしました。

それと、このスタット(柱)も工場で長さをカットしてもらってます。現場でのカットは騒音や火気、ゴミの問題などいろいろな点でクリアー出来るのです(笑)

特にこの現場は時間が無くほとんど寝ずに頑張りましたよ。工場でのカットなで寸法の狂いも無く工期の短縮に繋がるんですよ(笑)

ほんとに、今は職人さんがめちゃくちゃ不足してます。お仕事を頂いても半年以上、待ってもらったりとか、最悪お断りしてしまわないと行けない状態になりつつあるのが現状なのです。職人さんの募集も随時してますし、若くてやる気のある人ぜひご連絡ください。


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